気になるQ&A
ちょっとした質問や直接は聞きにくいことなど、
気になることをまとめました。
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硬式野球って、中高生や上手な子ががやるのでは?
青梅リトルには今、年長から小学6年生が在籍しています。活動する選手のほとんどがここで野球を始めました。
「野球をやりたい!」という子供達の気持ちを第一に、ちびっこから高学年までの子供たちをいつでも受け入れています。ボールの投げ方、打ち方、とり方など、個人に合わせて丁寧に指導します。
もちろん上手な子も大歓迎です!!
また硬式野球へスムーズに移行したい軟式経験者もお待ちしております。
一緒に楽しく野球しようぜ!
硬球は危ない?
世界では、野球のボールは1つだけです。その区別は、国際使用球とそうでないかです。実は、硬球と軟球を日本のように区別している国は少ないそうです。
重さは十数g程度違い、主に硬球ははコルクなどの芯を糸で巻いて革を張ったボール、軟球はゴムでできたボールを指します。体に当たれば痛い、場所によっては怪我をするのはスポーツにはつきものです。危険はどちらにもあります。リトルリーグでは、3年生の夏までは台の上にボールを置いて打つティーボール、国際使用球を使用する3年生以上では、胸部を保護するパッドを使用し、選手が安全にプレーできるようにしています。
硬球は肩を壊す?
リトルリーグでは、選手の健全な心身の発達に配慮し、選手の年齢によって、投手の一日の投球制限や、登板した後で再び投手を務めることができるまでの間隔日数の規定などさまざまなルールが定められています。怪我から選手を守るための特有のルールと言えます。
また青梅リトルでは、年2回のメディカルチェックを行い、選手の身体の状態を確認し、指導に生かしています。
メディカルチェックとは?
青梅リトルでは、リトルリーグ東京連盟や大学の研究室等の協力を得て、年に2回、メディカルチェックに参加しています。
体力測定やエコー検査を行い、選手一人一人の成長の様子を体の内側と外側から確認することができます。体のすみずみまで調べて、負担のかかっている場所を知り、怪我を未然に防ぐための取り組みです。
最新機器を使った本格的な診断で、選手たちの指導に生かすだけでなく、日常生活で気を付けることなど今後に生きるアドバイスがもらえます。
見学や体験はできますか?
青梅リトルが主として使用させていただいている練習場であるわかぐさ公園野球場での練習は、基本的にいつでも見学と体験が可能です。事前にご連絡いただくと対応がスムーズですが、気軽にふらっと寄っていただいても大丈夫です。
体験の際の道具はどうすればよいですか?
動きやすい服装でお越しください。
体験の際の道具は、チームから貸し出します。
入団後はスキルアップのためにも、なるべくご自身のものをご用意ください。
不定期で、先輩方に提供いただいた物品をリセールするバザーも行っています。
硬式野球用のグローブって?
青梅リトルでは、小学3年生の夏から硬式野球に取り組みますが、多くの選手は軟式野球用のグローブを使っています。選手の体の成長や、技術の向上に合わせて、一番合うグローブをゆっくり見つけてください。
一部のポジションでは、グローブの色等に規定がある場合があります。指導部までご相談ください。
硬式野球用のバットって?
リトルリーグの公式戦で使用できるバットには規定があり、米国規格のものを使用します。購入をお考えの際には、ぜひ指導部までご相談ください。
青梅リトルでは、チームの貸し出し用のバットを多数用意しています。長さ、重さなどいろいろ試して、一番合うバットを探してください。
入団後に用意するものは?
練習用帽子(白×ネイビー・指定)
セカンダリーシャツ(指定)
練習用Tシャツ(指定)
練習用・公式試合用ユニフォームパンツ(白無地・メーカー指定なし)
スパイク(白地に紺ラインのもの)
アンダーシャツ(紺)
ベルト(黒)
アンダーソックス(紺)
グローブ、バット等
詳細は入団後にご案内します。
入団の際の費用はどのくらいかかりますか?
入団時の費用は次の通りです。
●入団時
・入団金 3000円(入団時のみ)
・選手登録費 1500円
(以後、1年に1回・1月更新)
・父母会費2000円
(以後、1年に1回・3月更新)
・スポーツ安全保険 選手 800円
(以後、1年に1回・4月更新)
●月会費
・ティーボール選手
1000円(未就学児)
2500円(小学生)
・マイナー・メジャー選手
4000円
入団後の費用はどのくらいかかりますか?
入団後にかかる費用は次の通りです。
●月会費
・ティーボール選手
1000円(未就学児)
2500円(小学生)
・マイナー・メジャー選手
4000円
●遠征費 参加した選手、保護者で折半(半年に1回)
当番はありますか?
マイナー、メジャーカテゴリーでは、月に数回、選手たちの見守りをお願いしています。
内容は、主に練習時の選手の様子を見守ることです。
当番があることで、その日以外は保護者にも自由な時間ができます。また、お互いに気を遣わずに過ごすことができます。
当番は係が組みますが、都合の悪い場合は調整が可能です。
ティーボールカテゴリーには当番はありません。保護者のお手伝いは大歓迎です!
審判など、保護者の手伝いはありますか?
練習試合、公式戦等では、父兄審判をお願いすることがあります。リトルリーグ東京連盟では、年2回程度の審判講習会があり、それを受講することで、公式戦の審判をすることも可能になります。
未経験者やお母さん審判も可能です。
また公式戦では、保護者のアナウンス等をお願いすることがあります。マニュアルがあり、基本的に2人以上で行うので、初めての方も安心です。
送迎について
3年生までは、グラウンドまで保護者の送迎をお願いします。
4年生以上は、グラウンドまで一人で来ることを認めています。自転車を使用する場合は、ヘルメットを必ず着用し、交通ルールを守って、気を付けて乗るようご家庭でお話しください。
遠征について
交通費や保護者負担を軽減するため、遠征の際は、参加できる選手と保護者、同行者を集計し、配車を組んでいます。家庭の事情がある場合は、ご相談ください。大会や遠征の際は、グラウンドによって台数制限があることがあります。
可能な範囲でご協力ください。